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ESSAY




アートディレクター・エッセイ
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学校で講師をやってみて
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手間ヒマかけずに儲かるネット通販マニュアル
はじめに
実際にネット通販で儲かっているサイトはあるのか?
高価な物でも売れる事実と安い物でも売れない事実
 1. マーケティング理論
 2. AIDMAの法則(アイドマの法則/AIDMAモデル)
 3. デザイン、イメージ戦略
 4. 実際のところどうであるか


MdNから発売の書籍『2005年版WEB制作会社総覧』231ページで当社が紹介されました♪





file No.002 学校で講師をやってみて

 たまたま機会あり2000年度に2回、2001年度に2回ですが、大阪なんばにある「なんばクリエイターファクトリー」という南海電鉄と吉本興業がプロデュースする学校にて、1回2時間づつ「WEBデザイン講座」というタイトルで特別講議の講師をさせて頂きました。
 人に教えることは慣れているので、特に緊張などもせず予定通りに授業ができました。
 それというのも高校生のときにあるスポーツで高校総体で優勝し、インターハイに出場したりしましたし、社会人になってからプライベートで「インライン・ホッケー」というスポーツをやっていて自分でチームをつくり活動していました。最盛期でチームメンバーは40名ほどいて関西で1番人数が多いチームに成長し、各種大会で幾度か優勝し、雑誌やテレビ(NHK)からも取材されたりもしました。その頃、初心者のチームメンバーにスケートの滑り方から、ホッケーのやり方や戦術・メンタルトレーニングなどを数十人もに教えたりしていましたから教えることは慣れっこでした。それにインターハイに出場したり、インライン・ホッケーでも幾度か優勝したりと緊迫した雰囲気などにも場慣れしているのでしょうか。今思えば凄く良い経験をしてたのだなぁと思います。

 さて、授業の大まかな内容としては、たった2時間×2回だけですからそんなに大したことはできませんので、1回目は「WEBデザインとは何か」「WEBで何ができるか」と「海外のクールサイト」を中心にし、2回目は「WEB制作の仕事の流れ」「ムービ制作の基本理論」等をテーマに講議し、半分は理論的なことをやり、残りの半分は実際に制作したサイトや注目のサイト等をプロジェクターでスクリーンに映し、実際に見せながら少し技術的なことも踏まえながら教えました。

 やはり、はじめの理論的な内容をやっている時は、少し眠たそうな顔をしている人もいましたが、教室の照明を少し暗くしコンピュータに繋いだ液晶プロジェクターで色々と見せはじめると興味をもつのか真剣にスクリーンに見入っていました。特にモーション・グラフィックスやサウンドや音楽などを多用した作品を見せた時には、とても興味を示していました。人間の習性上の事でしょうが、単なる静止画よりも動くムービー、無音より音有りの方がより五感を刺激するのか、何らかの刺激を受け反応を示すのでしょう。
 あと、毎回必ず授業の最後には「何か質問とかあれば言ってください」と言い時間をとりますが、毎回たくさん質問され、質問が多いとなんか嬉しいです。ぜんぜん質問もされないと寂しいですしね・・・。
 だいたい多い質問は、ムービーや音楽制作関連のことが多いです。他には技術的なこともあります。それと、2回目の授業が終わってから、前回の授業後1週間の間に色々と実際にWEB制作をやってみた生徒さんがいて、それで実際にトライした上での質問があり、とても嬉しいことでした。それにこれからも頑張って欲しいです。

 毎年、2回だけ講議を行ってから思うことは、2回だけだからWEBデザインのほんの入口だけしか教えられないことが残念です。ただ単に導入部分をほんの少しやっただけなので、大したことは教えられてないように思えます。もっと教えてあげたいのですが、仕方がないですね。また機会があれば、理論的なこと、技術的なこと、ディレクションや実際の制作作業の仕方など全10回以上で「WEBデザイン講座」をやってみたいものです。
 そして、講議した「WEBデザイン講座」のいちばんの目的は、クリエイターを目指す生徒たちにWEBやWEBサイトを作ることに興味を持ってもらうことでしたので、目的は果たせたので満足です。純粋に自分のやった講議で影響され、興味をもってくれるととても嬉しいですね。

 最後にやっぱりWEBは楽しいですね。現在あるメディア(テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、インターネットetc..)の中でもインターネットのWEBサイトは、いちばん様々なことが表現できるメディアではないでしょうか。グラフィック、写真、映像、音楽を入れることができ、それに唯一インタラクティブ(双方向)なことができるコミュニケーション・ツールのひとつであると思います。ボタンを押せば音楽が鳴ったり、ムービーが流れたり、テレビやラジオましては雑誌や新聞ではそんなことはできません。それに掲示板(BBS)のようにホームページ上へ誰もがメッセージを書き込め、それに対し誰でもが返事を書き込めたり、同時に写真や画像をメッセージと一緒に貼り付けたりすることもできます。はっきり言って何でもできますね。
 インターネットはまだまだ歴史は浅いですが、他のメディアと同様にずっと残っていき人間の生活やビジネスの中で無くてはならないものになっていくのではないでしょうか。いつのまにか僕自身の中では、インターネットが無くては仕事にならないぐらい重要なもののひとつになっています。



●メモ:
2000年度 授業日/ 2000年6月15日(木)、2000年6月22日(木)
2001年度 授業日/ 2001年10月4日(木)、2001年10月11日(木)








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